瀬奈の会お茶会(1) 於宝塚ホテル 宝寿の間
2008-11-18


日曜日はお茶会でした。
以下、思いつくままに覚え書き。
ネタバレもあるのでこれからご観劇の方はご注意ください。

・お衣装はパンフやCSのお稽古場風景でも着ている
新調の紫のお着物。
「お稽古着でスミマセン(笑)」
マイクを持つ右腕を支えようと左手をたもとの中に入れる姿が
こっそり色っぽい☆

・「A-"R"ex」の頃に、宇治十帖を演ることと、
あさこちゃんが匂宮だということを聞いたそうな。
「普通は薫のほうが主人公に描かれているけど、
でも(きりやんと逆だと)『あかねさす〓』に被ってしまうので
良かったと思う」

・一応「宇治十帖」と名のつくものには
すべて目を通した瀬奈サン。
匂宮の印象はと聞かれ「いけ好かないヤツ(笑)」。

・宇治に行ったあさこちゃんたち。
第一駐車場で集合、2台に分かれて宇治へ向かったそうな。
あさこちゃんは「桐生号」に乗ったんだけど、
高速に乗りそびれて下をずっと走ったらしい(笑)。
けど、ちゃんと高速に乗った「霧矢号」と
合流できて、それもすごいなと(笑)。

・宇治は何もなかったらしい(笑)。
帰りに寄った京都で食べたお料理が美味しかった、と(^ ^;;。

・台本は本当に集合日にはできあがっていなかったそうな。
初めて読んだ感想はと聞かれ、
「半分より後が『〓〓となる予定』
『〓〓という感じ』だったので、
どうなるのかとわくわくしながら読みました(笑)。
でもおかげで
どのようにしたいかいろいろ相談しながら創っていけたので、
とても楽しかった」とのこと。

・浮舟に対しては、
最初は薫のことが心配でやってくる
(興味本位もすこし)のだけれど、
彼女の境遇を知るにつけ、自分の境遇と重なり、
自分ならこの人の気持ちが分かってあげられる、と思った。
けれど、本当は逆だったことに気づかされるんだけどね、
というようなことを話してました。
ラストは自分が籠の鳥となることで
彼女を自由にしてあげられるのなら、という想い。

・お衣装が「無駄に着替えが多いと思いません?」(笑)
大野先生のこだわりで、
出るたびに日が違うので
宮様としては同じ服を着られないのだそうな☆
でも本当はあと1〓2着減らしてほしいらしい(笑)。
羽二重をしているから舞台上では
「まるで女優のように」汗をかいていないように見えるけど、
実際は早変わりの連続で、
舞台上にいるときのほうが落ち着いているんだって。
それはショーのときも一緒で、
でもそっちはひどいことになってるけど(^ ^;;、と。

・小林幸子。←瀬奈サンがそう言った(笑)。
彼女自身、イラスト画を見て度肝を抜かれたらしい。
「顔どこ?」って。
「絶対初日笑われるな〓」と思ったって。かわいそうに(爆)。
「私が一番笑いたい」と(^ ^;;。
いや、それであの目線はプロです。本当に。

・本当に皆さんがショーを待ち望んでくれているのが
よく分かる。自分も楽しい。
けど、オープニングの手拍子はなしにしてもらえないか、と。
初日の後、藤井先生と羽山先生が来て、そう言われたそうな。
なので、よろしく、と。

・あのプロローグは、今までの中で最高だと思う。

・一番好きなお衣装は、プロローグの、
一度捌けてもう一度出てくるときの黒いお衣装だそうです。

・ヤンさんの振付は、
「藤井先生のショーだから、ヤンさんの振りがある〓」と
楽しみにしていたらしい☆
ヤンさんの振りで踊るのが夢だったので、とても嬉しいとのこと。
ただ、短くて、ヤンさんが交渉して
それでも8小節長くしてもらったんだけど、ちょっと残念。

・男役スターさんたちの女装姿の銀橋は
残念ながら早替わり中で見られないのだけど、

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[公演メモ]

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